年賀状の代わりが寒中見舞い?出す時期は?年賀はがきは使える?

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思わぬ人から年賀状が届いたり、うっかりして年賀状を出し忘れたりしていた時、松の内までなら年賀状を送るのが一般的なようです。
では、松の内を過ぎてしまったら年賀状を出すのはマナー違反なのでしょうか?
その場合は年賀状に代えて、寒中見舞いを出すのが礼儀なのでしょうか?
例えば手元に予備の年賀状がたくさん残っていたとしても、松の内を過ぎたらその年賀状を出してはいけないのでしょうか?

今日はそんな疑問について考えてみたいと思います。

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年賀状の代わりが寒中見舞い?

ついつい忙しくて年賀状の返信にとりかかったのが1月6日だったりしたら、あなたは年賀状を出しますか?

一般的に年賀状は松の内(1月7日)までとされていますから、翌日に必ず届くなら年賀状にするかもしれませんよね。
でも出す相手が遠方だったり、近所でも確実に届く保証がないとしたら、きっと寒中見舞いにするのではありませんか。

私もまず間違いなくそうします。

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では、年賀状の代わりとなるものが寒中見舞いなのでしょうか?
ある意味正解である意味不正解なんですね^^;。
どちらも挨拶状であるという意味合いならば正解ですし、その挨拶状の意図という意味合いならば不正解なんです。

年賀状は新年を祝い、これからも親しくお付き合いくださいといった意味を持った挨拶状です。
それに対して寒中見舞いはその字のごとく、寒さが厳しい季節に相手の状態を気遣って出す挨拶状(お見舞い)となります。

もちろん出す時期も異なっています。
年賀状は基本的に元旦から松の内までですし、寒中見舞いは松の内が過ぎてから立春までとされています。

そんな時期の違いから、年賀状を出すのが遅れた場合寒中見舞いを代わりに出すものだと思っている人が多いのかもしれません。
同様に、喪中の時年賀状の代わりに出すものだと思っている人もまた多いみたいです。
どちらも間違いではありませんが、本来は遠方にいてなかなか顔を合わせる機会のない相手を気遣って送るのが本筋なんですね。

なので文面がいきなり「あけましておめでとう」とか「喪中につき」なんて感じで始まるのはタブーです。
まずは「寒中お見舞い申し上げます」から始まって、その後に相手の近況を伺ったりこちらの状況を伝えたりするの形がベストです。。

確かに年賀状の代わりとして出すことも出来ますが、あくまでもお見舞いの便りであることを忘れないようにしたいものです。

寒中見舞いを年賀状に代えて出す時期は?

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前の章でも少し触れましたが、寒中見舞いを出す時期松の内を過ぎてから立春までが一般的です。
正式には小寒から立春までとされていますが、小寒は1月5日頃ですから松の内の1月7日までと重なってしまいます。
年賀状は松の内にやりとりしますから、その時期を避けて1月8日から2月4日頃の間に出す人が多いようです。

ただし、小正月まで年賀状はOKとする考え方もあるんですね。そして実は個人的にその考え方に賛成なんです。
でも一つだけ欠点がありまして、それがとても大きな欠点だったりするので、やはり1月7日までに投函するのがベストなのでしょう。

その欠点とは何かといいますと、1月8日からは、たとえ年賀はがきであったとしても消印が押されるんですね。「えっ?それが欠点なの?」と思ったあなたはバランス感覚の優れた方だと思います。

でも、そんな細かいことを気にする人もたくさんいるのが事実なんです。年賀を消印で汚されることを厭う気持ちからなのでしょうか?

そもそも年賀状に消印が押されなくなったのは、投函枚数が多すぎて物理的に不可能だったからというのが事実みたいですが、いつの間にか年賀状には消印があってはいけないものって感覚になってしまったのかもしれません。

なのでよほどのこだわりがない限りは、松の内を過ぎたら寒中見舞いでご挨拶するのが間違いない方法だと思います。

年賀状に代えて寒中見舞い 年賀はがきは使える?

送らなかった人から年賀状が届いた場合に備えて、あるいは書き損じを考えて多めに買ったりとか、結構年賀はがきって余ったりしますよね。

そんな年賀はがきを目の当たりにすると
「寒中見舞いが年賀状の代わりになるのなら、年賀はがきに寒中見舞いを書いて送ってもいいんじゃない?」
なんて悪魔の囁きが聞こえてきたりします^^;。

でも、年賀はがきは切手柄の下にしっかりと「年賀」って印字してますから寒中見舞いには不向きです。
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年賀を消したら通常はがきとして扱われますが、わざわざそこまでして年賀はがきを使って寒中見舞いを出す意味がありません。
よほど気心の知れた友人とかなら別かもしれませんが、それでも何らかの事情がないと常識を疑われることになりそうです。

郵便局で1通あたり5円の手数料を支払って通常はがきと交換するか、お年玉が当たっていないのを確認してから懸賞応募用に使うことにして、通常はがきを購入するかがベストだと思います。

なお、通常はがきの切手柄に特にこだわる必要はありません。喪中で寒中見舞いを出す場合は胡蝶蘭を選ぶ方が多いようですが、そうでない場合特に決まりはありません。出す相手のイメージに合った切手柄を選べばいいと思います。

まとめ

寒中見舞いと年賀状の関係についてあれこれ考えてみました。
年賀状であっても寒中見舞いであっても、便りは心が乗っかるもの。
受け取った相手が笑顔になる文面と心を届けたいものですよね。

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