ひな祭りのメニューに意味はある?ちらし寿司より手まり寿司はいかが?

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ひな祭りメニューには定番のものがあります。

私が一番最初に思い浮かべるのは菱餅ですが、他にもはまぐりのお吸い物とか、白酒とかちらし寿司といったところでしょう。

では、その定番と言われるメニューに意味はあるのでしょうか?

ちらし寿司じゃなくて手まり寿司でも問題ないのでしょうか?

そんな疑問に答えてみます。

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ひな祭りのメニューに意味はあるの?

ひな祭りのメニューには一応それなりに意味はあります。
ただし、意味が無いものもあります。

まずは、冒頭であげた順にご紹介して行きましょう。

■菱餅(ひなあられ)
これは色に意味があります。どちらもカラフルな3色がつかわれていますよね。
それぞれの色にはこんな意味がこめられています。

白:清浄(雪)
緑:健康(草)
赤:魔を払う(花)

そしてその3色が春を表現しているといわれています。

菱餅の色の順番は、下から緑・白・赤だったり、白・緑・赤だったりしますが、
前者ならば「雪の下で新芽が芽吹いていて雪の上には桃の花が咲いている」
後者ならば「雪の突き抜けて新芽が顔をだし、その上には桃の花も咲いている」
って春の風景になるでしょう。

この菱餅については過去記事「ひな祭りの菱餅の色に順番はあるの?その由来から食べ方までご紹介」でも取り上げていますので、よろしければご覧ください。

■はまぐりのお吸い物
蛤は二枚貝の中でも、その一対以外の貝とは殻が合わないとされています。どんなに同じように見えても、他の蛤の貝殻と合わせようとしても合わないわけです。

そんなはまぐりを食べることで夫婦仲良くぴったりと寄り添い、幸せな家庭を築き上げることを願ったわけです。

■白酒
この白酒は、もともとは「桃花酒」という桃の花びらを浮かべたお酒だったと言われています。桃は百歳(ももとせ)にも通じますし、かねてより縁起のいいものとされていました。

そんなお酒を飲むことで、長寿を願ったわけです。

ちなみに、甘酒も白いので白酒と混同してしまう人もいますが、白酒はアルコール度数のある本当のお酒で甘酒は米麹から作れられるアルコールの入っていない飲み物です。(酒粕も使っていると若干アルコールが含まれます)

子供と一緒にお祝いするときには、白酒ではなく甘酒が主役になりそうですよね。

■ちらし寿司
冒頭で意味のないものもあると言いましたが、それがちらし寿司です。

昔のお祝いでは「なれ寿司」を食べていたなごりだとか、「一汁一菜令」から来たものだとか様々な説はあるものの、何故ひな祭りに食べるのかについての理由にはなっていません。

ちらし寿司に使われている具材の、エビに長寿の願いが込められているとか、れんこんで見通しがきくようになるなんて説もありますが、ちらし寿司である必要性はありません。

なので、ひな祭りだからといってちらし寿司に決まっているわけではなく、手まり寿司だっていいのです。

要は「桃の節句にピッタリな色合いの華やかさが表現できればOKなのでは?」って思ってます。

ひな祭りのメニューにちらし寿司を作るなら

前章で、ひな祭りだからと言ってちらし寿司にこだわる必要はないと書きましたが、それでもちらし寿司の見た目はやはり魅力的です。

では、ひな祭りにピッタリのちらし寿司を作るなら、どんな具材がいいでしょうか?
私のお勧めは菱餅のような3色ベースに華やかな金を加えた色合いのちらし寿司です。

色別に具材を考えてみました。

白:ご飯・レンコン・卵の白身・かまぼこ
緑:きゅうり、きぬさや・しそ・アボガド
赤:サーモン・マグロ・えび・かまぼこ・いくら
金(黄)色:錦糸卵・卵の黄身

もちろん全部の具材を入れる必要はありませんが、この4色をそれなりに配置すればとても華やかになると思いませんか?

ちらし寿司ですから、刻みのりの黒を添えてもいいかもしれません^^。

ひな祭りのメニューに手まり寿司はいかが?

実は私、ちらし寿司が苦手です。
なんか酢飯と具材がピッタリこないというか、「美味しい!」って思って食べた記憶がありません。握り寿司ならそんなことはないので、酢飯がダメってわけではなく、あくまでも具材との相性だと思います。

と言うことで、ちらし寿司にこだわる必要がないなら手まり寿司はいかがですか?というご提案になります。
ある意味ちらし寿司より子供受けすると思うんですよね。だって丸くてまさに手まりみたいで可愛らしいですから。

しかも、のっける具材もいろいろ選べますから、ちらし寿司以上に華やかになる可能性大なんです。

ちらし寿司とダブルものもありますが、先程と同様に具材を色別にご紹介します。

・白:ご飯・ほたて
・緑:きゅうり、刻みネギ
・赤:サーモン・マグロ・えび・いくら・カニカマ
・金(黄)色:卵焼き・錦糸卵

番外編の黒なら、海苔を使って手まりおにぎりみたいにしてもいいですし、雪だるまみたいに2つ重ねた手まりに海苔で顔を描いて、具材でそれなりの衣装を着せて、男雛と女雛を作るのも面白いでしょう。

ちらし寿司と比べると手間はかかるかもしれませんが、夢中になって楽しんで作れそうです。
なにより子供が絶対に気に入ってくれます。手まりだから食べやすいですしカラフルで可愛らしいですから^^v。

まとめ

今回の記事は、ひな祭りのメニューの中でも、お寿司に焦点を当ててみました。

私自身ちらし寿司が苦手なため、「ひな祭りには手まり寿司を食べましょう!」みたいなノリになってしまったかもしれません。

もしもあなたが私と同じでちらし寿司が苦手なら、是非とも試していただきたいと思います。
そして、もしもあなたが私と違ってちらし寿司が大好きだとしても、絶対に子供が喜んでくれるであろう手まり寿司を、是非とも試していただきたいと思うのです。

どうぞ素敵なひな祭りをお迎え下さい。ヾ(=^▽^=)ノ

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