干支の順番は物語から入るのが一番簡単な覚え方って本当?

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年賀状の時期になると、「来年の干支はなんだっけ?」って考えてしまいませんか?
「ね・うし・とら・う・…」みたいに音として記憶に刻みこまれている人もいるようですが、実は干支順番って簡単な覚える事が出来るんです。

今日の記事を読み終えたら、その瞬間からあなたは干支の順番を正確に思い出すことが出来ます。
そういう記事構成にしていますので、どうぞ最後までご覧ください。

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干支の順番

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干支の順番は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」ですよね。
馴染み深い音にすると、「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い」 となります。
それぞれが表す動物は、「鼠・牛・虎・兎・龍・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪」です。

先程の音だけで覚えている場合、今ひとつ動物のイメージがわかないと思いませんか?たとえば「み」なんて言われて、すぐに蛇が思い浮かぶ人って稀だと思いますし、「い」なんて言われて即座に猪を思い浮かべる人っているんでしょうか?

しかも実在する動物以外に龍なんて架空の生き物が入ってたりしますし、犬がいるのに猫がいなかったりと、統一性が無いというか規則性がないというか、とてもじゃないけど覚える気になりませんよね。

でも何故そうなったかその裏事情を知ったらどうでしょう?裏事情というよりは、由来と言うべきかも知れません。その由来を聞い聞いて納得したら、たとえ覚えようとしていなくても、いつの間にか順番が頭のなかに入っていると思いませんか?

まずは一つだけ種明かしをしてしまうと、干支はもともと古代中国における天文学において天球を十二等分したことから始まります。そのそれぞれの呼び名に十二支が当てられました。
「子(し)・丑(ちゅう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゅつ)・亥(がい)」と、漢字は同じですが読みは今とは違っていたんです。

ちょっと堅い話になってしまいましたね。ここでは、干支の始まりは古代中国の天文学だったってくらいでとらえていただければOKです^^。

これを踏まえて、次章では十二支の物語ごご紹介します。

干支の順番が分かる物語

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昔々のある年の暮れ、中国の神様が動物たちを集めてお触れを出したそうです。
元旦に私の元へ挨拶に来た者の中で、一番早く来たものから十二匹目までは、順番に一年の間、動物の大将としよう

ところがその集まりに、猫と虎はうっかりして出席しませんでした。

猫がねずみに話の内容を尋ねたところ
「1月2日に神様へ挨拶に行ったものの中で、十二匹目までは動物の大将になれるんだ」
と一日ずらして教えました。

虎は誰にも聞いたりせず、ただみんなの噂から元旦に一番早く神様へ挨拶に行けばいいんだなと思いました。

さて元旦の暗い内から一番に出発したのは牛でした。歩みがのろいからです。
それを見ていたねずみは牛の背中に飛び乗りました。

そして牛が神様の元へ着いて挨拶しようとした直前に飛び出し、先に挨拶をしてしまいました。
その結果、ねずみが一番牛が二番となりました。

走るのが早い虎は日の出とともに神様のところへ向かいました。
ところが暗い内から向かっていたねずみと牛がすでに到着していたので虎は三番でした。

実は、うさぎも龍も蛇も日の出とともに一緒に出発しましたが、うさぎは龍と蛇が休んでる間もぴょんぴょん進みました。
その結果、うさぎが四番となりました。

龍と蛇は同時に神様の元へ着きましたが、龍が自分よりも優れた存在であることを知っていた蛇は龍に順番を譲りました。
そして、龍が五番蛇が六番となりました。

うさぎと龍と蛇とは別に、馬と羊と猿と鶏と犬も一緒に出発していました。
ところが出発してすぐに猿と犬が大喧嘩をはじめました。

馬と羊はそんなのにお構いなく進みました。
そして足の早い馬が先に着き、馬が七番羊が八番となりました。

猿と犬の喧嘩を見て仲裁に入ったのが鶏でした。
鶏が猿と犬の間に入って喧嘩が出来ないようにしたのです。
この順番で神様の元へたどり着き、猿が九番鶏が十番犬が十一番となりました。

さて、日の出とともに出発して全速力で走っていた猪はどうなったのでしょう。
実は虎と同じくらいに着いていたのですが、神様の元で止まることが出来ず遥か彼方まで走り去ってしまいました。
どうにか戻って神様へ挨拶できたときには猪は12番となっていたのです。

ねずみに嘘を教えられた猫は十二支の中に入ることは出来ませんでした

干支の順番の覚え方

前章の物語いかがでしたか?

実は後付の物語なんですね。十二支をたくさんの人たちに覚えてもらおうと、無理に動物に関連付けて作られた物語のようです。
そして大抵の場合、何故ねずみが一番で牛が二番なのか、何故猫が十二支に入っていないのかの解説はされているものの、その他の動物の順番に触れていることはまれです。

今回ご紹介した物語は、管理人があちこちで聞きかじったものを寄せ集めたものです^^;。猿と鶏と犬の順番に若干不満を覚えるものの、この物語を読むことで十二支の順番はすでに頭の中に入っているのではありませんか?

まず、一番最初に出発するのは一番のろい牛です。でも牛が一番じゃありません。
牛の背中に乗っていて、いち早く飛び出して挨拶したねずみが一番なんですね。ずる賢いというかちゃっかりしているというか、まぁ憎めない存在ではあります。
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で、牛は二番。
孤高の虎は、日の出とともに全速力で出発するものの、暗い内から向かっていた牛とねずみには負けて三番。
それと同じくらいに猪も全速力で向かいますが、神様の元で止まることが出来ず、どうにか戻ってきたときには十二番。

その他の動物たちは2グループに分かれて出発ですね。

うさぎと龍と蛇グループと、馬と羊と猿と鶏と犬グループです。

どちらも同時に出発しますが、馬と羊と猿と鶏と犬グループは喧嘩が始まったため、うさぎと龍と蛇グループより遅れます。

喧嘩なんかせずに進んでいたうさぎと龍と蛇グループは、途中休憩を挟んだときにうさぎが先にぴょんぴょん飛び跳ねて進み、結果うさぎが四番。
龍と蛇はその後同時に到着するものの、風格の差で龍が五番、蛇が六番。

喧嘩で出遅れたグループですが、馬と羊は仲裁なんかせずに神様のものへ向かうことにしたので、足の早い馬が七番、次に羊が八番。

喧嘩の仲裁で猿と犬の間に鶏が入ってその順番で神様の元へ着いたので、猿が九番、鶏が十番、犬が十一番。

どうです?こうして振り返ってみると、もう自然と覚えてしまってませんか?

音で覚えてもすぐ忘れてしまっていた私が、この物語形式で忘れること無く思い出すことが出来るようになりましたので、とてもおすすめ出来る秘密の方法なのです。

ご満足いただけたでしょうか?

まとめ

十二支って年賀状を送るときくらいしか気にしませんよね。

それ以外だと、「何年生まれ?」って聞かれた時くらいでしょうか。

その程度の扱いでありながら、年賀状の時期にはヒーロー扱いですから、物語で神様が言った言葉
「一年の間、動物の大将としよう」
は、本当に実現しているのかもしれません^^v。

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