年賀状の宛名のマナーって?連名は何人まで?番地の書き方は?

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毎年年賀状を送る人は多いと思いますが、相手の家庭環境が変わったり、新たな知り合いが出来たときに考えてしまうのがマナーではないでしょうか。

とりわけ女性の場合は、結婚して名字が変わったり、子供が生まれて家族が増えたりしますから、宛名にご主人も入れるべきなのかとか、子供の名前も書くべきなのかとか迷ってしまいますね。

今回は、そんな女性の立場から見た年賀状のマナーを取り上げてみたいと思います。

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年賀状で宛名のマナー

年賀状の宛名は、基本的には○○様です。

かつては、○○殿という敬称も多く使われていました。役職名の後に付けるのが一般的でしたが、実は一番多く使われていたのは役所からの個人宛の宛名においてだったとも言われています。

現代は、個人であれ企業であれ、○○殿という敬称を使うことは控えるように指導されることがほとんどです。その理由として、「殿」は目下の人に対して使うものだから様で統一するほうが好ましいと言われています。

基本的にはその通りなのですが、先程触れた様に、役所からの個人向け宛名に「殿」が多用されたことによって、親方日の丸が庶民を見下して使う敬称と受け止める人も出てきました。

全国民の見解とは言えないものの、そのように受け止める人がいる場合を考えて、「様」で統一するのが誰に対しても失礼に当たらない敬称とされているようです。

やはり、受け手が不快に感じる可能性があるとするならば「殿」の使用は避けるべきかなと思います。女性言葉で「殿方」ってありますよね。あの響きは女性の品というか日本女性としての魅力を直に感じ取れるようで個人的にはとても大好きな言葉なのですが、それとは全く別物だと思って下さい。

送り手が女性であれば好意的にとらえる方も多いとは思いますが、不快に感じる方がいる可能性がある以上、避けるのが無難です。

年賀状の宛名で連名の基準は?

友達が結婚してしまうと、ご主人と友人と別々に年賀状を送るべきなのか連名で送るべきなのか迷ってしまいますよね。

ご主人も顔見知りならばそれでもいいかもしれませんが、すでに夫婦なのですから連名で送るのが一般的です。

その際は、ご主人の名前を最初にして、奥様の名前をその隣です。奥さんが友達だからと言って、決して奥さんの名前を先にしないでください。

個人的に納得がいかないとしても、それがマナーだと割り切って下さい。こういったおめでたいイベントにおいては、自分の意見よりも、しきたりや慣習を優先するのがベストです。それで周りの人達みんなが幸せになれます^^。

さて、ご夫婦2人だけの場合はそれでいいのですが、子供が生まれた場合はどうしたらいいのでしょう?

一般的は、3人まではフルネームの様付けで記載するケースが多いです。例えばご夫婦に子供1人ならば、
浦島 太郎様
浦島 花子様
浦島 一郎様
の様に、年賀状の右から記載するわけですね。

子供の敬称に、「くん」とか「ちゃん」を付ける人もいますが、よっぽど親しい間柄でない限り例え子供であっても「様」が礼儀だと思います。

で、考えるべきは4人以上のときにどうするかですよね。これはもう物理的に年賀状に書ききれなくなりますので、御一同様としてまとめるしかありません。

その際、単に○○家御一同様とするのか、家長(代表者)の氏名の横に併記するのかが悩みどころになると思います。

これも特に決まりはありませんが、家長(代表者)の横に併記するのがマナー的に考えてベストです。つまり、家長の名前として○○様、その横に○○家御一同様と並べて書くわけですね。

家長(代表者)って誰?なんて思われるかもしれませんが、一番年配の男性にしておけば間違いはないかなと。今の時代は一世帯が多いですから、ご主人の名前ってことになるでしょうか。

年賀状の宛名で番地ばどう書く?

さて、ある意味一番困ってしまうのが宛名の番地ではないでしょうか?年賀状は基本的に縦書きですから、漢数字で番地をどう書くのが正解なのか悩んでしまうんですよね。

仮に年賀状用のソフトを使用しているとしても、変換するのは自分ですから、そこで変換ミスなんかしていたら翌年ずっとうつむいたままで過ごす羽目になるかもしれません。

では、漢数字で番地を記載するときの規則はあるのでしょうか?

絶対的なものではありませんが、基準となる考え方はありますので、それをここでご紹介したいと思います。

原則は、表記を統一することです。そして、それがすなわち規則です。

って、これだけだとあまりにも説明不足ですのでもう少し具体的に説明させていただきますね。

まず、漢数字表記で、十・百・千・万、等の単位を表す漢字を含めるか含めないかです。もし含めるならば、それで統一して下さい。含めないのならば、それで統一してください。

例をあげますと、1028番地を漢数字で書く場合、単位を表す漢字を含めるならば
千二十八番地となります。

単位を表す漢字を含めないならば
一〇二八番地となります。

千二八年の様に、十の単位を表す漢字が無くなったり
一〇二十八番地の様に、十の位だけ単位を表す漢字が増えたりは無しです。

あくまでも、どちらかに統一するってことですね。

ただ、百までの位の3桁ならともかく、千とか万とか4桁以上になると漢数字では無理があったりしますよね。その場合はもう臨機応変にアラビア数字表記で行きましょう。

縦書きであったとしても、1028番地でいいじゃないですか。気の置けない友人宛なら。

まぁ、今は殆どの人が宛名もプリンタで印刷してしまいますから、誤変換さえ注意すればどの表記であろうと手間ひまは変わらないのかもしれませんが^^;。

まとめ

今回は女性の立場から年賀状のマナーについて考えてみました。最後の番地編は女性のみに限った悩みではありませんが、結構つまづく部分だと思っての紹介です。

男性と女性とで一番異なる点は、結婚後に苗字が変わってしまうことですよね。男性でも婿養子ならば苗字が変わりますが、まだまだ女性が男性の苗字に変わるケースが多いのが現状でしょう。

その結果、単にこれまでの苗字を変えて年賀状を出せばいいだけではなく、ご主人の名前も併記して出すのが現代のマナーとなっていますから、男性に比べて煩雑な事が多いですよね。

でもその分、心の通い合った年賀状のやりとりになっているのではないでしょうか。

お互いに子供が生まれて、その子供同士がまた友達になんてなったら素敵ですよね。そんなきっかけになるかもしれな年賀状。

今年のあなたの年賀状は、どんな未来をもたらしてくれるのでしょうか?

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