風邪でマスクはエチケット?うつさないため?予防効果はあるの?

スポンサードリンク

woman-who-wears-a-mask
邪をひいたらマスクという日本人のマナー意識は世界的に見て高いと思っています。「海外ではマスクなんかしない」なんて反論が聞こえてきそうな気もしますが、それは文化の違いからくるものではないでしょうか?

安全神話は崩れたかもしれませんが、それでも世界的に見ると最高に平和で安全なのが日本です。マスクをしていたところで危険視扱いされることはまずありません。

では、風邪のときにするマスクは単なるマナーとしての存在でしかないのでしょうか?それともそれなりの効果があるのでしょうか?
今回はその辺りの疑問に答えてみたいと思います。

スポンサードリンク
  

風邪のときのマスクはエチケット?

風を引いたらマスクをする。これはエチケットなのでしょうか?

はい、間違いなくエチケットです。別の言い方をするならば礼儀です。

効果の程はともかくとして、風邪をひいたときにマスクをすることで「周りの人達に風邪をうつさないよう配慮をしています」という意思表示することが出来ます。

そして、そんな配慮の出来るのが日本人であり日本人という国なんですね。国民性と言いかえてもいいかもしれません。意識せずとも、自分よりも他人のことを考えてしまうお人好し?ともいえる素敵な素晴らしい性格です。

ちなみに、海外って日本みたいに安全な国ばかりではありませんから、たとえば風邪をひいたとしても顔の半分を隠すマスクなんてしていたら、怪しい人物として警戒される可能性もあります。

礼儀を示すにしても、まずは自分の身の安全を考える必要があるんですね^^;。

そして、身の安全を気にすること無くマスクが出来る日本にいながら、風邪をひいてもマスクをしない人たちはいったい何を考えているのだろうと思ってしまうのです。

自分の風邪は人にうつらないとでも思っているのでしょうか?
他人に風邪を移すことで早く風邪を治したいとでも思っているのでしょうか?
それても、マスクを買うお金がもったいないとか?
あるいは、マスクをしたら呼吸困難に陥ってパニックになってしまうような障害があるのかもしれません…

ここで断言します。
風邪をひいたにもかかわらずマスクをせずに、咳やくしゃみをしていたらまず間違いなくエチケットの意識がない自分物とみなされます。すなわち礼儀知らずとみなされます

個人的には、絶対に避けるべきことだと思いますし、それ以前にやはり風邪をひいたらマスクをするのはエチケットというよりも常識と考えてしまうのは私だけでしょうか?

風邪のときにマスクはうつさない為?

風邪のときにマスクをすると、他人にうつすことは無いのでしょうか?

残念ながらそうではありません。たとえマスクをしたところで他人にうつす可能性は十分にあります

その一番の理由は、風邪のウイルスの小ささにあります。マスクの繊維なんて簡単に通り抜けてしまう小ささなんです。

ただし、全く効果がないかというとそうでもなくて、他人に移す一番の要因になっているのは咳やくしゃみの時の飛沫ですから、マスクをしていることでその飛沫を抑えることは十分に可能なわけです。すなわち、全く無意味なわけではありません。

というか、周りの人たちの心境もとても大きいと思うのです。

想像してみて下さい。
会社の同僚が風邪をひき、鼻水をたらしながらずっと咳き込んでいて、しかも思い出したように10分間隔でくしゃみをする。

この場合、その同僚がマスクをしているかしていないかで受ける印象はずいぶん違うと思うのです。

マスクをしていないと殺意すら覚えませんか?
逆にしっかりとマスクをしているなら、咳もくしゃみもそれほど気にならないと思いませんか?

前者の場合、周りにいる人たちのほぼ全員がなんらかの異常を感じることでしょう。だって、いかにも風邪がうつりそうな環境ですから。これで風邪をひかなかったら「○鹿じゃないの?」って言われてもおかしくありません。

それは実際に風邪に感染したのかもしれませんし、あるいはプラシーボ効果でそんな体調になってしまったのかもしれません。

でも、どちらにしたところで体に異常を感じているのは事実なんです。マスクをしない人物がいるだけで!

「風邪のウイルスはマスクの繊維よりも小さいからマスクなんて意味ないのさ。へへっ」なんて知ったふうなことを自慢げに言うような輩には、機会を見てきっちりと礼儀を教えてあげましょう。

社会はお互いの気遣いで保たれています。
「風邪をうつしたら申し訳ないからマスクをしよう」
「あの人は風邪をひいているけど、ちゃんとマスクをして配慮してくれてるから安心だな」
こんな心のやりとりがあるからこそ成り立っていると言っても過言ではないかもしれません。

人間の体は心に左右されやすいもの
だからこそ、たとえウイルスがマスクを通り抜けるとしたところで、マスクをしていれば周りは安心し、その安心感が病気を遠ざけます

医学的にどうたらなんて理論はその辺に投げ捨てて、マスクをするのが礼儀であり、結果的にうつさないことにも繋がるのではないでしょうか。

風邪の予防にマスクは効果あり?

前の章で、風邪のウイルスはマスクの繊維よりも小さいためマスクを通り過ぎてしまうという話をしました。

では、風邪の予防にマスクをしても効果は無いのでしょうか?

いいえ、効果はあります。大きく分けて二つの効果があります。

まずは、小さな効果からご紹介しますね。
マスクをすることで、風邪の菌が付いた手で無意識に口や鼻に触れた時、直接粘膜に菌がうつることを防ぐことが出来ます。
「なんだ、それだけ?」って思いました?

直接なのか間接的なのかでずいぶん違うんです。自分の体で体験していますから間違いありません。
そして、マスクと併用してこまめな手洗いとうがいを習慣づけたら最強です。余程気を抜かない限り、風邪に感染する可能性は低いでしょう^^。

次にご紹介する大きな効果は、喉を保護することです。
別の言い方をするなら、吐き出される温かい息がマスクを通り抜けず、適度な湿度を保った状態の空気を呼吸することになるんですね。

それにどんな意味があるのかというと、鼻や喉の粘膜が乾燥してしまうと免疫力が落ちてしまいますが、適度な湿度を保つことで免疫細胞がしっかりと働いてウイルスを除去してくれるわけです。

なので、ウイルスが外から入り込んでくることを防ぐことは出来ないかもしれませんが、そのウイルスをしっかりと撃退する体の状態を維持するという意味でマスクはとても重要なのです。

どうでしょう?少しはマスクを見直したんじゃありませんか^^。

まとめ

マスクってする人としない人が極端に分かれているなというのが、私個人の印象です。

それは、その文字通り風邪を引いてもマスクをしているところをまず見たことがない人という意味もありますが、マスクはするけれども咳やくしゃみをしてからようやくマスクをする人も意味しています。

そして、後者は何のためにマスクをするのだろうと常々疑問に思っているのです。

「あんた、今からマスクしても遅すぎでしょう?」って…

対策として、そんな場合にはすぐに席を離れて手洗いとうがいをしています。

結構効果的ですよ。周りの同僚が風邪に感染しても私は健康を維持していますから。
もし周りにそんな人がいたら、是非お試し下さい^^v。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする