恵方巻きの食べ方の作法とは?切るのはNG?食べきれない時どうする?

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私が子供の頃は全く耳にしたことのない恵方巻き。近年妙にメディアで取り上げられるようになりました。

日本人は流行に乗りやすいので、本来は関西の行事とされているものの、関東や東北地方にも食べる人がいるのだとか。

節分のように歴史のある行事ではありませんが、食べるならば作法に乗っ取りたいと思うのが人情ですよね。

今回は恵方巻きを食べるときの作法と、その作法を遵守する必要があるのかどうかについて考えてみたいと思います。

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恵方巻きの食べ方に作法はあるの?

恵方巻きの食べ方に作法はあるのかと問われたら、一応はあるみたいですと答えます。

恵方巻きというのは元々花柳界の風習ですから、本来の作法があるとするならばその花柳界の中ですよね。
あとは、その風習を利用して金儲けのために宣伝した企業が考えだしたものとなります。

では、現在恵方巻きの作法として知られているのはどのようなものなのでしょうか?

・恵方巻きを切って食べてはいはいけない。(縁が切れる)

・丸かぶりで一気に食べる。(口を開くと福が逃げる)

・噛み切ってもいけない。(縁が切れる)

・無言で食べる。(口を開くと福が逃げる)

・恵方の方角を向いて食べる。(方角はその年によって変わる)

どれが柳界の風習からくるもので、どれが企業の後付かは不明ですが、ざっとこんなところだと思います。

一般的に抵抗を感じるのは、丸かぶりで食べるとか噛み切らないとかって箇所ではないでしょうか?

食べ物の食べ方としてまずありえませんよね。口に入る程度に切り分けて、しっかりとよく噛んで食べるのが普通です。恵方巻きの作法はその逆をいっているのですから、不思議だと思いませんか?

このことからも、花柳界の風習から来ているか、あるいは企業が無理やり後付で考えた作法であると判断するのは自然な流れでしょう。

なのであってないような作法なんかにとらわれず、自分が一番美味しいと思う食べ方で食べるのが一番だと思います。

ちなみに私の場合は、食べやすい大きさにしっかりと切って、ほんの少し醤油をつけて、しっかりと噛んで具材の味を楽しみながらいただきます。

方角なんて気にしません。食べているときは無言かもしれませんが、話しかけられたら普通に返事しますし、誰かが言った冗談が面白ければ大口を開けて笑うことでしょう。

恵方巻きを切ったら縁が切れるって言われても、悪縁が切れたと思いますし
口を開くと福が逃げるなんて言われても、恵方巻きを食べたことで体の中の悪い気が口から飛び出していったって思いますし
その時々で変わる方角がどうたらなんて気にしていたら、会社へ通勤することなんて出来ませんから。

結論として、恵方巻きの作法は美味しく食べること。これに尽きると思います。

恵方巻きの食べ方 切るのはご法度?

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前章でも触れましたが、恵方巻きって切ってはいけないとされているんですね。

その理由は、縁が切れるに通じるからと言うものです。

でも、縁が切れるとしたって、縁には良縁もあれば悪縁もあるわけで、切ることによって悪縁が切れるとされる方がよっぽど庶民に浸透しやすいと思うのですがどうでしょうか?

なお、包丁で切るのはダメなものの、口で噛み切るケースに付いては、良しとする場合とダメとする場合の両方があるようです。

元々花柳界の風習であることを考えるならば、口で噛み切るのもダメと考えるのが正解なのではと思います。

いずれにしろ、恵方巻きなんて後付の行事なわけですから、自分の考え方次第でどちらでもありだと思います。

切ったら良縁が切れると思うのならば切らずに召し上がるのがいいでしょうし、切ったら悪縁が切れるしなおかつ美味しく食べられると思うのならば、きっちりと食べやすいサイズに切って召し上がってください。

老婆心ながら申し上げますと、丸かぶりで噛まずに食べている姿はとても上品とは言えないと思います。少なくとも配偶者や子供には見せたくないですし、いくら行事といえども配偶者や子供にしてほしいとは思いません

恵方巻きの食べ方 食べきれないときはどうする?

恵方巻きって一般的には太巻き(直径5センチ程度)を一気に食べることになっていますから、女性や子供だととてもじゃないけど食べきれないでしょう。

ただ、縁起物だと思うと食べきれなかった場合なんとなく引っかかるものがあって、いったいどうしたらいいんだろうって考えてしまいますよね。

いくら私が作法なんて無いも同様と言ったところで気にしてしまうでしょうし、そんな考え方をしてしまうあなたは、きっととても伝統や行事を大切にしているのだと思います。意識的であれ無意識であれ。

なので私からの提案です。
・食べきれなかった場合、残りの食べきれなかった恵方巻きは包丁で食べやすい大きさに切り分けて下さい。
 鉄の刃物は魔を払うとされています。その力で食べきれなかった事から生じた悪縁を切り払うわけです。

・恵方巻きを食べているということは節分ですから豆の用意はあるはずですよね?既に行ったにしろこれから行うにしろ、恵方巻きを食べた部屋にもしっかりと豆をまきましょう。豆まきは伝統ある行事ですからその効果は絶大です。

まとめ

今回の記事のテーマは、「恵方巻きに作法なんてない」ってことです。
「丸かぶりで一気に食べるなんて、そもそも食事としての作法から逸脱していませんか?」と強く思うのです。

そんなおかしな作法に従うよりも、食べやすい大きさに切ってしっかりと味わいながら食べることこそ福を呼び寄せる作法だと思いませんか?

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