雛人形の選び方~衣裳着と木目込みならどっちがおすすめ?

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授かった女の子の初節句で祖父母が雛人形を購入してくれることになり、一緒にお店へ出かけて実際にお人形と対面すると、どれにするべきかあれこれと悩んでしまうものです。

そのなかで一番多い悩みが、衣裳着にするべきか木目込みにするべきかだったりします。

スポンサーである祖父母の気持ちにも配慮しなくてはいけないかもしれませんが、一番考えるべきは子供が気に入ってくれるかどうかですよね。

ただ、残念なことに初節句では子供の気持ちを聞くことが出来ません…

今回は、衣裳着と木目込みで迷ったあなたに、決断するためのひと押しする記事をお届けします^^。

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雛人形の選び方ってあるの?

雛人形の選び方ってあるのでしょうか?

私は、購入する際の背景次第だと思っています。

収納場所と取らないものが大前提ならば、まず7段飾りは対象外になりますし、3段飾りや親王飾りになるでしょう。
あるいは、ホコリの付くが嫌だったり、子供が触るのを防ぐのであればケース入りになるかもしれません。

ただし、生活事情にあったお雛様を選ぶことは確かに大切だと思うものの、一番に考えるべきは子供が好きになってくれるかどうかではないでしょうか?

「初節句だから好きか嫌いかなんてまだ分からないよ…」
そんな声が聞こえてきそうですが、安心して下さい。

ポイント子供が好きになってくれるかどうか?=あなたが気に入ったかどうかです。

子供が一番影響を受けるのが親です。そして二親のなかでも母親の影響を一番強く受けます。女の子ならなおさらです。

なので、あなたが気に入った雛人形ならば絶対に子供も大好きになります

「ほんとに?」
って思ってます?

では、例を挙げてみましょう。

最初はスポンサーの言い分に負けた場合を想定します。
「私は木目込みが好きだったけど、祖父母は衣裳着がお気に入りだったし、気を悪くされても困るから衣裳着にしちゃった…」
「そろそろお雛様を飾らなきゃいけないけど、あんまり気が進まないな。でも祖父母も見に来るし飾っておかなきゃ…」
「うちの子はもあんまりこのお雛様が好きじゃないみたい。おじいちゃんおばあちゃんが来ている間ずっとぐずってた。どうしたのかな?」

次は自分が気に入ったお雛様を購入した場合です。
「祖父母は衣裳着が良かったみたいだけど、私の直感で木目込みに決定。うちの子だって絶対に気に入ってくれるはず!」
「少し早いかもしれないけど、さっそくお雛様飾っちゃおうかな。とっても素敵なお顔してるからね~」
「あれれっ?お人形さんを見るとニコニコしてるね。やっぱりこのお雛様気にいってくれたんだ^^」

前者はひな祭りの間中、子供がむずかっていましたが、後者は逆にずっとニコニコして機嫌のいい状態でした。
その違いがどこから来ているのかは、あなたのお察しの通りです。

母親が雛人形をどう思っているのかを敏感に感じ取っているんですね。

なので、どれだけみすぼらしい人形であったとしても、母親が大好きならば子供も大好きになりますし、どれだけ豪勢な人形であったとしても、母親が好きでないならば子供も好きになることはありません。

もちろん、人格がしっかりと育ってきて大人になったら、自分自身の好みが出てくるとは思いますが、初節句に購入するお雛様であるなら、絶対的に母親の気持ち次第なんです。

しがらみで、なかなか思うとおりにいかないこともあると思いますが、出来れば子供第一で考えてあげて下さい。どうしても折れざるを得ないときは、内緒で自分のお気に入りのお雛様を購入するのも一つの手だと思います。

雛人形は衣装着が常識?

雛人形と聞いたとき、大抵の人がイメージするのは衣裳着のお雛様だと思います。

個人的なイメージを申し上げるならば、赤い毛氈敷の7段飾り。きらびやかなひな壇でしょうか。華麗というか華美というか、まさに皇室がそのまま表現されたかのそうです。

で、いちばん子供受けするのはおそらく衣装飾りなんです。
なんてったって綺麗でキラキラしてますから!子供ってどうしてもそういうものに憧れますよね。

と言うことで、一番間違いのない選択が衣裳着だと思います。母親であるあなたが好きならばという大前提はありますけど。

では、選ぶ時の注意点です。

衣裳着の言葉通り、やはりいちばん目を引くのがお雛様が身にまとっている着物ではないでしょうか。
そしてその分、つくり手の技術が明確になるものでもあるようです。

やはり値段相応というか、安ければ安いなりの作りになります。基本的な見極め方として、袖裏を見るとか生地の合せ目を見るとかありますが、個人的には一番に見るべきところはお顔だと思います。

ただ、衣裳着を選ぶからには衣装のチェックも欠かせないのは確かです。お顔も衣装も納得できるものを選びましょう。

実は雛人形って、お顔・胴体・飾りは別々のところで作られていますから、例えば衣装がしっかりしているからといってお顔も素晴らしいとは言い切れないわけです。

なのでしっかりとどちらもチェックしてください。

雛人形は木目込みにすれば飽きがこない?

子供の頃は衣裳着のお雛様が好きだったとしても、大人になるにつれ木目込みの魅力にとらわれてしまうのだとか。

実際、初節句でお雛様を購入するためにお店に行っていろいろと見てみると、木目込みに目を奪われて「もう、絶対これしかない!」って思うお母さんも多いみたいです。

衣裳着と比べると華美ではなく、はっきり言ってしまうとある意味地味なのですが、だからこそ安心して癒やされるような感覚を覚えるのかもしれません。

まぁ、一番の違いはやはりお顔で、実際の赤ちゃんをモデルにしているという説もあるくらいですから、お母さんの立場で魅力に取り憑かれてしまうのは当前のことなのかもしれません。

もしも自分の子供とそっくりのお顔に出会ったならば、それこそもうその人形以外考えられなくなるかもしれませんよね。

木目込みは衣裳着と比べると丈夫ですし、修繕の手間もかかりません。

そういう意味ではいいことづくめなのですが、やはりいちばん気になるのは子供が好きになってくれるかどうかでしょう。

それは最初に申し上げた通り、子供は母親が好きなものであれば間違いなく好きになりますから、もしも木目込みのお雛様が気に入ったのであれば、迷わずそれにすることをおすすめします。

万が一、幼いころにあまり好きになれなかったとしても、中学生・高校生・大学生・結婚という過程の中で絶対に好きになります。木目込みには間違いなくそれだけの魅力があるんです。

もし、「子供は衣裳着の方が好きだろうから…」なんて思い込みだけで木目込みを諦めようとしているのなら、それは間違いですと断言してしまいましょう。

くどいようですが、母親の好きなものを子供も好きになるんです。

まとめ

お雛様との出会いは縁だと思います。それは人と人との縁となんら変わるものではありません。

あなたの心に響くものがあったなら、そのお雛様と縁があるのかもしれません。

ただし、一目惚れのような早急な決断は人形においてもご法度です。

衝動的に購入してから後悔しないよう、しっかりと品質を見極めて下さい

「雛人形はひとつひとつお顔が違いますから…」なんて言われて展示品を購入したら、着物が毛羽立っていたとか畳が日焼けで色あせていたなんてケースもあります。

一度迎え入れたお雛様を返品するのはやはり気持ちのいいものではありませんから、後悔しないようにしっかりとチェックしてください。

お子様に一生涯寄り添って守ってくれる、そんなお雛様と出会うことをお祈りします^^。

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