入学祝いのお返しは必要?それとも不要?おすすめの方法の紹介

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入学祝いを貰った場合、お返し不要なのでしょうか、それとも必要なのでしょうか?

この問いに正解はありませんので、どうしても迷ってしまいがちです。

今回はそんなときのために、両方の意見とおすすめの方法を取り上げてみました。

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入学祝いのお返しは不要?

「入学祝いのお返しは不要!」
こういう固定観点を持っている人も少なくありません。

確かに、ある意味正解なんです。その背景にはこんな理由が隠されているからです。

・ごく親しい間柄であるからお返しはかえって他人行儀になるから。
・お祝いをもらった当人にはお返しする経済的収入がないから。

どちらも十分納得できる理由ですが、まずは最初の理由の背景にある心の状態を考えてみましょう。

「他人行儀になるから」と感じるのは何故なのでしょうか?
そこには「相手に配慮しなければ」という気持ちが潜んでいるからです。

親しい間柄なら「お祝いありがとう!子供もとても喜んでるよ♪」で済む話です。
なのにわざわざお返しをするということは、それで済まないと思うからです。

「お返しをしないと常識を疑われないか」とか「もらいっぱなしで後で何か言われたら困るし」とか、思いはいろいろでしょうが、要は相手の気持ちをおもんばかるわけです。

すなわち「気が置けない(遠慮や気遣いする必要がない)相手」ではなく「気が置ける(遠慮や気配りをする必要がある)相手」ってことです。

当然それは相手に対して失礼に当たりますから「(ごく親しい間柄からの)入学祝いにお返しは不要」ってことなんですね。

では次の「そもそもお返し出来ない」理由について考えてみましょう。

まぁ、改めて考えるまでもなく「入学祝い」を贈る相手はまだ学校に通う身分ですから収入なんてありません
そもそも収入が無いのですから「お返し」の出来るわけが無いんです。
その結果「入学祝いのお返しは不要!」という考えに行き着くことになります。

実は、この理論には弱点があるのですが、それについては次章で取り上げます。

入学祝いのお返しは必要?

「入学祝いのお返しは必要!」
と考えている人も不要派と同様にたくさんいます。

ただし、不要派の様に明確な理由があるわけではなく
「貰ったものにはお返しするのが人としての礼儀」という観念がほとんどのように見受けられます。

「他人行儀」を心配するよりも「礼儀」を重んじるわけですね。
「親しき仲にも礼儀あり」が根底にあるのでしょう。

確かに、その考え方をベースにするならばお返しするのが当然です。
例え子供に対していただいたお祝いであったとしても、親の立場でお返しをするのが礼儀になります。

実際、とある贈答品を扱うお店の方が「入学祝いのお返しは不要と言われていますが、お返しをする人は案外多いです」なんて言っていました。

では、収入のない子供に対してのお祝いなのに、何故お返しをする必要があるのでしょうか?
これには2つの考え方があります。

一つは先程触れた「子供の親としての立場でお返しをする」と言うもの。
あと一つは「現金でお祝いを貰った場合収入の有る無しに関わらずお返しは出来る」と言うことです。

かつての入学祝いは、学習机だったりランドセルだったり文房具だったり図書券だったり、子供に対して直接必要になるであろうものを渡していました。

ところがいつの頃からか、現金をお祝いとして贈る人が増えてきました。
もちろん、昔ながらに机やランドセルのお祝いもありますが、現金が増えてきた背景には「何かと物入りた時の足しにでもなれば」という気持ちがあると思います。

つまり、子供に対するお祝いというよりも親に対して贈るわけです。
受け取った親としても助かるのは確かですから、その御礼を込めてお返しするわけですね。

では、子供が直接お祝いを受け取った場合はどうなのでしょうか。これは、品物で貰ったのか現金を貰ったのかで分かれるでしょう。

品物で貰ったのなら、当然収入のない子供にはお返しするだけのお金はありませんから、お返しは不要(出来ない)です。
でも、現金でもらったのなら、その現金の一部を使うことでお返しは出来るわけです。

子供ですからそこまで考えたりはしないでしょうが、「子供は経済的収入が無いからお返し出来ない」には当てはまりません。
これが前章で触れた理論の弱点の部分です。

「現金でお祝いをあげたんだからたとえ入学祝いであっても半返しが当然!」なんて考える人は数えるほどしかいないと思いますが、そこはやはり親の責任でキッチリとお返しをするのが一番だと思います。

なので、この章の結論とはこれです。
「(ごく親しい間柄でなければ)親の責任としてお返しをするのが無難

ただ、ごく親しい間柄ではないとしても、お返しされると「お返しを期待しているように見える?!」不愉快になる人も少なくありません。

これはもう相手のポリシーに関わることですかし、それこそ余程親しい間柄でない限りどんな考え方を持っているのかなんて分かりません。

では、そんなトラブルを回避する方法はあるのでしょうか?
次章では、その方法をご紹介します。

入学祝いのお返し おすすめはこれ!

まず最初に最も大切だを思うことを言わせてもらいます。

「お返しは人としての礼儀」
その礼儀の前に考えてほしいことがあるのです。

確かに礼儀はとても大切なことですが、お返しをするにあたって基準とするものではないと思います。

少なくとも入学祝いのお返しは
「お陰様で子供がとても楽しそうに毎日通学しています。つきましては内祝いとして…」みたいな感じだと思うのです。

礼儀として事務的にではなく「入学してからの子供がとても生き生きしている。この喜びのおすそ分けをしたい」って気持ちがまずあって、内祝いという形で子供の近況を報告しながらお返しをするのが自然な流れではないでしょうか。

もしも「お返しは必要ないから」とか「他人行儀なことはしないでね」なんて言われていたとしましょう。

その相手に対して「礼儀だからお返しはしなくちゃ」という考えから適当なものを見繕って半返ししても、決して相手は喜ばないと思いますし、「お返しはいらないっていったのに!」と怒り出す可能性が大です。

ところが「お祝いでもらった○○をとても気に入って毎日楽しそうに学校へ通ってます」ってメッセージを添えて、子供の写真や自筆のお礼なんかとともにささやかな品をお返ししたら、「わぁ、そんなに気に入ってくれたんだ^^」ってなりますよね。

儀礼的なものではなく、心のこもったやりとりが結果的にお返しになっているからだと思うのです。

なので「子供の近況と手紙を入学祝いのお返しにしましょう(ささやかな品とともに)」が私からのおすすめです。
もちろん、気の置けない相手に対してもですよ。

メインは入学祝いのお返しじゃないんです。
あくまでも、子供の近況と子供からのお礼なんです。
これで「他人行儀!」なんて受け止める人はいませんから^^v。

まとめ

お祝いにはお返しがつきものです。
特に日本は礼儀を重んじる文化がありますから、いろんな場面であれこれ悩んでしまいます。

でも礼儀は礼儀で大切だけど「幸せのおすそ分けの結果が礼儀にもかなってるのでは」というのが今回の記事の趣旨です。

いろいろなしがらみで、そんなに簡単に考えるわけにもいかないことは多いと思いますが、「幸せのおすそ分け」って気持ちが心の片隅にでもあることがとても大切な気がします。

そしてその気持ちこそがまさに「内祝い」すなわちお祝いに対するお返しなのではないでしょうか。
あなたはどう思われますか?

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