節分は厄払いの時期?厄払いは節分前それとも節分後?本厄だけでOK?

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節分と言えば豆まきですが、一部の人にとっては厄払い時期でもあります。

地域の催しで厄年の人が集まってお菓子を投げたりとか、個人で厄除けまんじゅうを配ったりとか、様々な厄落としの行事があります。

そして、そんな行事とは別に、厄年には社寺で厄払いをしてもらう人も多いのが実情です。ある意味、日本人の文化とも言えるのかもしれません。

では、厄払いは節分のどちらに行えばいいのでしょうか?そして本厄だけで大丈夫なのでしょうか?

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節分は厄払いの時期って本当?

厄払いは、いつ行わなければいけないという決まりはありませんが、年明け早々か節分の時期に行うところが多いようです。

年明け早々に行うのは、地域で厄年の人たちがまとまって行うケースが多く、節分の時期に行うのは個々人が行う場合が多いような印象があります。

私の住んでいたところでは、どんど焼きをする前に厄年の人たちが集まって、子供たちにお菓子やみかんやお金を投げていました。(やはり何と言っても一番人気はお金でした)

どちらかと言うと厄払いというよりは、子供向けのイベントって感じでしたが、地域に溶け込んでいる行事で子供たちも毎年楽しみにしていたものです。

また、その地域には全国的にも有名な大社があったので、地域のそういった厄落としのイベントとは別に、大社へ行って厄払いをする人もほとんどでした。

その時期はまちまちでしたが、小正月から節分までが多かったように思います。有名な大社も年末年始は大忙しですから、その時期を外していたのかもしれません。

こんなふうに書いてしまうと、いかにも「混み合っているから時期をずらしたらちょうど節分のあたり」って受け止められそうですが、個人的には厄払いは節分に行うのが正解かなと思ってます。

なぜなら、厄年は数え年基準ですから「厄払いも旧暦に習うのが筋なのでは?」と考えてしまうのです。

節分の翌日である立春は旧暦では一年の始まりの日ですから、節分に厄払いを行うことで翌日からの一年を平穏無事に過ごすことを祈念するわけです。

現代の正月に合わせて年初に行う厄払いも思いは一緒で「年の節目に役を払って無事に一年を過ごしたい」という気持ちからくるのでしょう。

冒頭で触れた通り、厄年にいつ行うという決まりはありませんが、新たな年を迎える節目で厄を払うという意味においては、節分はまさに厄払いの時期といえるのではないでしょうか。

厄払いは節分の前と後どっち?

節分は厄払いの時期といえることは、前章でお伝えしたとおりですが、では厄払いは節分の前と後のどちらに行うべきなのでしょうか?

実はこれも特に決まりはありません。最初に申し上げた通り、厄払いにいつ行わなくてはいけないという決まりごとはないのです。
なので、前でも後でもどちらでもかまいません。

あなたの都合に合わせて日程を決めるのが一番です。

仮に節分前に予約をしたところ、すでにいっぱいで節分の後にずれこんだとしても、全く問題ありません。

もしも後ろにずれ込むことで「その間に何かあったらどうしよう…」なんて不安になるようでしたら、先にお守りだけでも頂いておきましょう。

それだけでずいぶん心が落ち着きます。

そして、心が落ち着くことがすなわち災いを避けることに繋がります。

思いを寄せると、その対象に力を与えて引きつける結果になります。不安で心がいっぱいだと、その不安が現実のものとなってしまうかもしれません。

お祓いやお守りは神仏の加護はもちろんあるでしょうが、自分の心が不安から解き放たれることで、災いを寄せつけない効果も大きいと思っています。

そういう意味からも「節分の前であれ後であれ、あなたの望む日が厄払いの最良の日」なんです。(。-`ω´-)キッパリ!!

厄払いは本厄だけで大丈夫?

さて、おそらく一番気になるのは、本厄だけ厄払いすればいいのか、それとも前厄や後厄もする必要があるのかではないでしょうか?
個人的には本厄だけ厄払いを行えば十分だと思ってます。実際、私自身がそうでしたが、前厄や後厄で何か良くないことが起こったりはしていません。

ただ、これも前章で申し上げた通り「心の持ちよう次第」だと思うのです。

例えば、前厄のときに何か悪いことが偶然重なった時、厄年でなければ「なんかついてないな」くらいにしか思わないでしょうが、厄年だと「前厄だから悪いことが重なったのかな?まだまだ起きるかも!」なんて考えてしまうかもしれません。

そして、思いは対象に力を与えて引き寄せてしまいますから、結果的に前厄の年は災難だらけだったなんてことになりかねません。

それを避けるためには、可能な限り早く厄払いを行う方がいいと思います。
それだけで「厄払いしたから今年一年は安泰だ^^」って気持ちになれますし、それが災いを避けることに繋がりますから。

これは危ない宗教なんかの話ではなく、半世紀以上の人生経験から学んだことです。

まぁ、私の言葉を信じる信じないに関係なく、安心感を得ることが出来るのならば厄払いをするべきだと思いませんか?
多少の出費にはなりますが、一年間の安心を得ることが出来るのならば安いものです。

■結論
・不安があったり、悪いことがあったりしたら、前厄でも後厄でもすぐに厄払いするほうがいいです。
・そんなことを全く気にしない性格なら、前厄も後厄の厄払いも必要ありません。(もしかしたら本厄の厄払いも…)

まとめ

節分って、大抵の人たちにとっては豆まきの日ですが、厄年の人にとっては厄払いの時期でもあります。

そして、豆をまくこと自体が厄落としにもなりますので、厄払いするしないに関わらず、しっかりと豆まきをしましょう。

豆をまいた後は、自分の年の分かプラス1個の豆を食べて体の邪気も払うことが肝心です。

また、わざと大切なものを落としたり、大盤振る舞いしてお金を浪費する等、自ら災いを作ることで厄落としをする地域もあるのだとか。

節分は厄落としには最適な日なのかもしれません。

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