インフルエンザに子供が感染!家族の感染予防に適度な湿度は有効?

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インフルエンザは感染力が強いので、家族の誰かがかかってしまうと、一家全員がインフルエンザなんてことにもなりかねません。

子供がかかったら親は自分に感染することなんて考えずに必死に看病するでしょうし、自分がかかったら子供にうつさないよういろんな対策を考えることでしょう。

同じ空間で生活している以上、感染する確率は格段に高いわけですが、それでも予防するかしないかではその確率にも大きな差がでるようです。

では、家族がインフルエンザにかかってしまった場合、どのような予防が有効なのでしょうか?

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インフルエンザに感染した子供がいる場合…

親にとって子供の病気ほど心配な事はありません。普段はうるさいくらいはしゃぎまわっている子供がまったくおとなしくなってしまい、家庭内から火が消えたようになってしまいます。
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そしてそれがインフルエンザだったりしたら、家族への感染まで心配しなくてはいけません。もちろん、親の立場なら自分への感染なんてまったく気にせずに子供の看病をするでしょうが、幼い弟や妹がいたりしたら感染はどうしたって防ぎたいものです。

看病の結果子供は治ったけど、両親揃って感染して、その両親からまた下の子供に感染なんて冗談みたいなことも十分起こる可能性のあるのがインフルエンザなのです。

では、はたして家族内でインフルエンザの予防は出来るのでしょうか?
それとも家族の誰かがインフルエンザに感染したら、家族全員に感染することを覚悟しなくてはいけないのでしょうか?

予防したからと言って、確実にインフルエンザの感染を防ぐことが出来るとは限りませんが、予防しなければ確実に家族全員が感染する結果になってしまいます。

今回は、少しでも感染の可能性を低めるための予防措置をご紹介したいと思います。

インフルエンザに感染した家族がいる場合の予防方法は?

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あなたも御存知の通り、インフルエンザは伝染病です。感染経路には「飛沫感染」、「接触感染」、「空気感染」があります。

飛沫感染一番大きな感染経路とされています。
感染者がくしゃみや咳をすると、ウイルスを含んだ小さな水滴(飛沫)が飛び散り、それが直接体に触れることで体内へ侵入して感染します。

接触感染が二番目の感染経路です。
先程の飛沫が直接体に触れなくても、その飛沫が降り掛かった机や床やドアノブ・食器等、ウイルスが付着したものに触れることで、手が病原菌だらけになります。そして無意識にその手で目や鼻や口に触れてしまうと、粘膜からウイルスが侵入して感染します。

空気感染が三番目の感染経路です。
空気感染は水分を含まない飛沫です。属に飛沫核と言われています。よく、飛沫が飛ぶ途中で水分が失われて飛沫核になるなんて話を聞きますが、個人的には眉唾だと思っています。壁や床に付着した飛沫核の水分が飛んで、その後その中に潜んでいたウイルスが何かのひょうしで空中を漂い、それが体内へ侵入することで感染すると言うのが正解ではないでしょうか。

なので、空気感染は基本的に気にする必要はないでしょう。

注意するべきはやはり、飛沫感染と接触感染です。では、それぞれの予防策として何が有効なのでしょうか?

飛沫感染の場合、感染者にマスクをしてもらうのが一番です。飛沫が飛ばないようにするわけですね。一番簡単で一番効果的な方法です。

次の接触感染の予防がどちらかというと厄介です。インフルエンザウイルスにはアルコール消毒が有効ですが、家中にアルコールを吹き付けるのは現実的ではありません。

なので、まず最初にするべきことは、感染者以外の家族のマスク着用です。これが一番簡単で一番効果的です。マスクをすることによって、無意識に鼻や口を病原菌だらけの手で触れようとしても物理的に不可能になりますから。
あと、もう一つはこまめな手洗いとうがいです。特に感染者の部屋に入ったり飛沫が飛び散っていそうな箇所に触れたときには必ず手を洗いましょう。アルコールスプレーによる消毒でもOKです。

インフルエンザの感染に湿度は関係ある?

インフルエンザの感染予防に、湿度を十分に保ちましょうなんて事をよく耳にしますよね。
では、湿度を上げることでいったいどんな効果があるのでしょうか?
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一般的に言われているのは、飛沫感染を防ぐ効果があるというものです。
高湿度にすることで空気中の抵抗を高め、飛沫の飛び散る距離を短縮出来るのだとか。あるいは、空気が乾燥していると飛沫の水分が早く蒸発して、その分飛距離が伸びるからそれを防ぐためという見解もあります。

個人的にはそれでどれだけの違いがあるの?って感覚です^^;。仮に飛沫の飛距離が少しばかり縮んだところで、床に病原菌が移動するだけですから…

まぁ、ある程度の効果はあるとしましょう。でも、そんな効果に期待するよりも、もっと信頼できる根拠があるんです。

それは、気道粘膜を保護して防御機能を維持出来ることです。
なんでも空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下してインフルエンザにかかりやすくなるのだとか。(湿度50~60%が理想)
これは、厚生労働省のインフルエンザQ&AのQ9 4)適度な湿度の保持に明記されています。(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)

なので、出来るならば家中の湿度を50~60%に保つのがベストかもしれません。でも、あくまでもインフルエンザ対策としての話で、カビが繁殖しやすくなるとか別の弊害もあるでしょうから、一時的なものとご理解下さいますよう。

まとめ

もしかして、家族の誰かがインフルエンザにかかったら、家族全員が感染するのを覚悟するしかないと思っていませんでしたか?

確実に防げるとは言えませんが、今回ご紹介した方法でその感染確率は劇的に下げることが出来るはずです。

家族間でお互いにマスクとかアルコール消毒とか、なんか他人行儀で気がすすまないかもしれませんが、あなたが感染したら他の家族も感染する確率が倍増してしまいます。

予防策は予防策として割り切ってインフルエンザをやっつけて、いつもの笑い声の絶えない家庭に戻すのが最優先だと思うのです^^v。

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